さてどうしよう。たった一文字の変更で、合気道のように劇的に運勢や宿命を変えられるものなのか。
ここで、本当に「試しに」だったのですが、一番画数を変えやすい最後の「が」を、「河」から「賀」へと変えてみました。
不謹慎極まりない理由ですが、私の中で子どもの頃の物語の主人公として、梶原一騎原作の漫画群、とりわけその中でも、『あしたのジョー』矢吹丈『侍ジャイアンツ』番場蛮と共に、『愛と誠』の主人公・太賀誠という青年に、憧れた時期があるからです。

実写映画化された『愛と誠』


しかし、そのまま「太賀」では芸がない。というか(後で調べたけれども)画数的に最善とは言い難い。それに変更するのは一文字と決めていて、「太賀」では二文字変更になってしまいます。なのであくまで「大賀」で通してみます。

元々が「敬愛するアーティストの息子さんの名前を、勝手に拝借して」つけたペンネームです。
それの変更も、気分次第でいいじゃないか、と思ってちょっと引っ張り出してまいりました。
「市川大賀」であれば、「いちかわたいが」の語感を変えることも、ドメインを変更することもなく、そのまま使い続けることが出来ます。
そして「市川大賀」に変えて姓名判断をしたところ、驚くべき変化が現れました。

今までのペンネームでは、凶だった家庭運も吉になり、地格に至っては「大大吉」という、冗談のような結果が出ました。
前回では19で大凶だった総格も、23で大吉となっています。
これならいいじゃないか。

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