岸田首相の今年の漢字は『克』、『税』が選ばれたことについて「国民のみなさんが税に高い関心を寄せられていることをあらためて感じる」
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最近とんとご無沙汰しておりました『web多事争論』であり、また本サイトの更新です。
今年の私は、まさに一年の初めの元旦に病に倒れまして、副腎皮質ホルモン不全という大病にかかり、それに伴う全身の筋肉痛と戦うだけの一年になってしまいました。原因は不明で取り除くことも緩和することもできない痛みが24時間続くわけですから、これは創作活動以前に「生きる」ことが戦いとなってきているのが現状です。現状ですが、来年は皆様方に少し期待を抱いてもらえるお報せができそうです。

さて、毎年年末に私は、この多事争論のコーナーで「今年の漢字」を独自に発表してきました。
去年はこちらで、私は「暴」という文字を選んだのです。

市川大賀のweb多事争論『暴』

今年は、と言いますと、正直世の中を見渡せば、スキャンダルの種は尽きずまさに「暴露」の連続で、様々な団体や政治が崩壊して迷走を続けているわけですが、その今年を俯瞰して、私は『闇』という漢字を用いて表したいと思います。

安倍元首相が暗殺されて終わっていった2022年を象徴するかのように、今年は「日本の政治と文化の中で、長らく『当たり前に君臨していた存在』の闇」が暴かれ、崩れ去ったものも多いです。
皆さんの記憶に新しいように、日本歌舞伎の世界は躍進する若手をそれぞれスキャンダルと事件で失いました。ジャニーズ事務所は創設者御大を失ってからは衰退し、スキャンダルが暴露されてからは半年も持たずに崩壊しました。宝塚歌劇団も、所属女性の自殺からは、設立100年の歴史最大のスキャンダルに発展しました。加えて吉本興業も、今現在そのトップに君臨する松本人志氏の性的スキャンダルが、年末ギリギリに飛び込んできました。その他にも、中古車市場で長年トップに君臨したビックモーターの、親会社トヨタを巻き込んだ崩壊。そしてそのリバウンドのようなダイハツの巨額スキャンダルもつい先日の事であります。また、日大アメフト部も薬物スキャンダルが明るみに出て、同部は一度廃部になるという事態にまで発展しました。それらは全て、日本の社会の歴史、伝統や継承の「闇」が暴かれた結果であり、個々の早急な改善が求められています。

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