深く考えずにこれに決めることにしましたが、懇意にさせて頂いてる占い師の先生の助言によると、「総格23は特殊格なので、気を付けてくださいね」とアドバイスされました。
私は当初意味が分からず、改めて姓名判断で調べ直しました。
その結果、女性向けの姓名判断サイトではありますが、以下のような解説に辿り着きました。
総格23画は姓名判断で「特殊格」と呼ばる画数のひとつです。特殊格は5種類あって、画数21、23、29、33、39が該当します。特殊格は姓名判断では決して悪い画数ではありません。しかし、強すぎる運勢が女性にとってはあまり良くないといわれることがあります。
その原因は、特殊格が人生の全てを支配する強い意味を持つからです。特に23画は無を有に裏返すほどのパワーを持つので、大きな成功を手にする人が多いです。ただし、成功しても安定するわけではなく、次の目標によっては浮き沈みを伴う人生を歩む可能性が高いです。
なるほど、「特殊格」の意味がなんとなく分かってきました。
私の世代や趣味的な言い方をすれば「ピーキーな画数」とでもいうべきなのでしょうか。
ちなみに、他の姓名判断サイトでもこのように「特殊格23画」は紹介されています。
23画の特殊格は、決断力やカリスマ性に恵まれており、チャンスを的確に掴むことができる性格を意味しています。社交的で運気も全体的に良いので、豊かな人脈を構築して、明るい人生を歩みやすいでしょう。
バイタリティもあるため、苦しい状況でも活路を切り開き、成功者になりやすいのです。しかし、自我が強すぎることで、人間関係でトラブルを起こしやすいという欠点もあります。
自分の成すべきことを放り投げ、私の人間関係や縁の破壊を最優先しているどこかの誰かのおかげで、人間関係トラブルは慣れっこになってしまいました。
しかし、慣れているということは、上手く冷静に立ち居振舞えば、それを乗り越えることも不可能ではないということでもあるはずです。
先ほども書きましたが、葛飾北斎のような人生もあります。私は映画の監督などという虚言は吐きませんが、分相応の物書きとして、この先も実績を重ねていくことは不可能ではない年齢です。
本サイトも、サイト主の名義の変更で、しばらくの間システムの順番などで二種類の名前が混在し、混乱を招くことになるかもしれませんが、どうかこのまま私と当サイトの行く末を見守って頂ければ幸いです。
特殊格の荒波が待っていたとしても、きっと今より、もっともっと、私はさらに遠くへと、進み続けることが出来ると信じています。
さて、今日の多事争論はそんなところです。