市川大河公式サイト閲覧の皆さん! ハイタイ! 南国育ち、ちゅらしま生まれの、(株)ガジェットリンク新人声優・山城リアンやいびぃん! 今回は「山城リアンインタビュー目指せテッペン第4回『ゼンデイヤ』と『ラブライブ!』と」となります! ゆたしくうにげーさびら!
さて、続いてお送りしていきます、(株)ガジェットリンクの新人声優、山城リアンさんへのインタビュー連載。今回は、山城リアンの「声優に憧れた原点」を語っていきたいと思います!
前回は「山城リアンインタビュー目指せテッペン第3回『タイタニック』と『ローマの休日』と」
――山城さんが声優になろうと思い立ってから今まで、映画を観ていて「この人の吹き替えをしたい」とか、アニメを観ていて「この役は私がやりたかった!」とか、そういうの、あります?
山城 めちゃくちゃ考えてます! キャラクターも、外国のドラマとかを見ていたら、必ずしも「(いかにも)いそうな声」だけではなく、ちょっとなんか「そんな声もいていいんだ」みたいな声(のキャラ)もいたりするので、なんかそういうキャラクターの顔に合わせて声を選んでるのか、キャラクターに合わせて(当てる声を)選んでるのか。自分だったらどこだろうなっていうのは常に考えるようにしてます。
――日本の洋画吹き替えってどちらかというと、映画の作品の垣根を越えて、俳優さん単位で声優さんが担当する、ジャン=ポール・ベルモンドだったら山田康雄さん。アラン・ドロンだったら野沢那智さん、みたいな暗黙のルールがありますが、山城さんが、自分だったらこの人の声を担当してみたいという外国人女優さんいらっしゃいますか?
山城 既に担当声優さんが付いちゃってるので、本当なら言っちゃいけないんですけど、最近だと『グレイテスト・ショーマン』(2017年)とかに出ていた女優さんで、ゼンデイヤさん……。
――はい。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)の女優さんですね。
山城 私の声と合うかわからないけれど、彼女の魅力がすごく好きなんですよね。私が知る限り、彼女のデビューはディズニーチャンネル(『ダンス・ダンス・シカゴ』)(2009年)だったんですけど、その時からずっと応援している女優さんなので、もしできるのであれば、ゼンデイヤさん(の吹き替えが)できると、私自身もすごく嬉しいかなとは思ってます。