心疲れていた私は、このリプライを頂いて、不覚にも落涙してしまいました。
その上で、忘れていた「しっかりと、自分の思いを伝えていく力」を信じようと思いました。
思えば、私が出会えた何人かの、昭和のウルトラマンやドラマの脚本家や監督達は、皆さん、放映されれば忘れられる前提で、まさか半世紀も後にも評価されるなどとは夢にも思わなかったと仰っていました。
私の本も、まだまだ現役で書籍店の店頭やAmazon等のECで販売されています。
皆様に、ぜひにと願うことは、どうかお買い求めになって一度、お読み頂きたいということです。
それも、贅沢をいうのであれば、BOOKOFFやAmazonマケプレの古本ではなく、正規小売価格の流通本をお買い求めいただければと、本当に切に願います。
お約束します。
市川大河は、何にも負けません。
「アーティストかクリエイターか」を問うてくるような「あちら側」の人に対しても。
今もまだ続く、誹謗中傷や「コインを積む」愚鈍者にも。
社会にも国家にも、「普通の日本人」にも負けません。
リプライをくださった方が、無事退院されてなお、こいつと知り合えて良かったと思って頂くまで、私は『市川大河のweb多事争論』を続け「生きる」を続けていくでしょう。
さて、今日の多事争論はこんなところです。