可動説明のところでも書いたが、スーパーミニプラ版バイオロボでは、腰が回転して、スーパーメーザーを両手で握ることが出来る。ここまでは、着ぐるみの構造と違っていても、充分劇中の躍動感の再現に見合うだろう。
もちろんスーパーメーザーの片手持ちも可能。両足を広げて足場をぐっと踏みしめるポーズも自然で力強い。
スーパーメーザーの技のいくつかでは背景が、宇宙刑事のレーザーブレードの必殺技のバックのように真っ黒になる。
『超電子バイオマン』時期は、意欲的に東映特撮が合成を取り入れていた頃である。
以上、スーパーミニプラ版バイオロボを、2回に渡って紹介してみせました。
さて、正義の戦士はこれで揃った。
そこに立ちはだかる敵は誰だ!?
次回もお楽しみに
