サイボーグ009フィギュアマスコット 2002年 アミューズメント景品

多少、イマドキ風のディフォルメセンスが「可愛さ」過剰になっているかもしれないが、当初007等は、これをこのまま使おうかとまで考えたほど。そしてやはりこの商品も、頭部のサイズがほぼ00ナンバーボックスのフィギュアに合うと共に、サイボーグ009×PansonWorks ミニフィギュアコレクションとも互換性のあるサイズ、ディフォルメになっている。

なので(これを実行した時点で、元の00ナンバーボックスの個体の意味は喪失するのだが(笑))、002、004、009の3人は、この商品の頭部と交換することで、若干リアルテイストが緩和でき、かつ多少等身がレトロなバランスになるという法則性を利用することが出来た。
007に関しては、あくまで頭部はサイボーグ009×PansonWorks ミニフィギュアコレクション版を使いつつ、その頭部をこちらのボディにも移植出来るので、シンプルな二択ではあるが、二つ揃えればポーズの幅が広がる利点がある。

その上で、007以外はあくまで00ナンバーボックスのフィギュアを各自素材としつつ、まずは石森訂正が入る前の、東映動画映画版の00ナンバーサイボーグ達へと、カスタムをしてみることにした。

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