アムロ「し、しまった。狙い撃ちはできてもここからじゃホワイトベースまで傷つけてしまう。格斗戦にもちこむしかないのか!」
アムロ「ン? まてよ! これは特攻するつもりじゃないのか!? とすれば、あの中は爆薬で一杯のはずだ!」
アムロ「だ、だめだ!」
ハモン「フフフ……ガンダム一機で、それがとめられるものか! 木馬にぶつかれば、その中の爆薬が」
ハモン「タチ! ガンダムをうしろから倒しておしまい!」
タチ「ハッ! ハモンさま!」
アムロ「えーい!!」
ハモン「ガ、ガンダム! 二人のパイロットを同時に討ちとめるとは! さすが、私が見込んだ坊やだけのことはある。しかし……!」

次回は、「ガンダムという現象にとっての1982年」を読み解いていきます。

次回「『シン・機動戦士ガンダム論!』第19回『ガンダムブームのピークから終焉へ・2』」

君は生き延びることができるか!?

(フィギュア再現画像特殊効果協力 K2アートラクション)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事