山際永三監督
1961年に、新東宝の系譜の大宝から『狂熱の果て』で映画監督デビューし、その後国際放映に在籍して『チャコちゃん』(1966年)や『コメットさん』(1967年)などの子ども番組で常にトップを独走し、『帰ってきたウルトラマン』(1971年)をはじめとするウルトラマンシリーズで、上原正三、市川森一、田口成光らとコンビを組んで、珠玉の作品群を生み出し続けた。
本サイトでは、かつて2000年代中盤に行ったインタビューを、順次掲載していった。
まだ「ウルトラ当事者インタビュー」が、ライターや出版社のメインの「売り物」になる以前のインタビューだったので、筆者的にはこのインタビューの前にも後にもない、貴重な「山際監督の生の声」が拾えたと自負している。
それの当サイト内での目次を、今回は掲載しておきたい。
山際永三インタビュー 第一夜「山際永三と市川森一と『仮面の墓場』と」
山際永三インタビュー 第二夜「山際永三と『コメットさん』と上原正三と」
山際永三インタビュー 第三夜「山際永三と『帰ってきたウルトラマン』と」
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