ここからは、少しバイオロボVSバルジオンの特写風再現を。

バイオ粒子反応アリ!

バルジオンの眼が光り、バイオロボの存在を認知する

バルジオンメーザー!

バルジオンの必殺剣が、その手に握られる

スーパーメーザー!

咄嗟に抜かれたバイオロボのスーパーメーザーと、切り結ぶバルジオンのバルジオンメーザー!

バルジオンメーザーの横一線切り払いで、よろけるバイオロボ! 危うしバイオマン!

SUPER SHODOシリーズシルバとスーパーミニプラバルジオン

スケールこそ違えど、せっかく揃ったのであれば、ここはぜひ並べてみたくなるこの二体の反バイオ粒子ロボコンビ。
戦隊キャラ屈指の悪役名コンビである。

さて、今回は8回にわたって、往年の戦隊シリーズの名作『超電子バイオマン』の、放映当時の商品から、近年の美少女フィギュアから、最新のSUPER SHODOシリーズ、スーパーミニプラまで、片っ端から集めてきて勢ぞろいさせてみた特集となった。
巨大ロボのバイオロボとバルジオンの戦闘の再現はすぐ上で披露したが、等身大キャラも、微妙なスケール差はあるが、殆どが近いサイズでまとまっているので、放映当時品から、最新のアクションフィギュア版まで、一挙一同に集めてみてパノラマ的な画像を作ってみてもいいかもしれない。
そう考えていつものセットに並べてみたのがこちらの一枚である。

レッドワンはシルバと、イエローフォーはファラキャットと、ブルースリーはアクアイガーと、それぞれ一騎打ち。慌てふためくピーボは中央でおろおろするだけと、劇中の激闘を俯瞰だが、様々な設定を盛り込んで一枚に落とし込んでみた。

今回の『超電子バイオマン』特集は、これにて終わりを迎えるが、本当はまだまだ揃えたい玩具は残っていたのだ。
筆者がここまで入れ込んで好きな戦隊は、他には『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)ぐらい。
また何かあれば、このコーナーで取り上げてみたいと思っている。

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