そこで、ぬこー様さんの友人を騙そうとして暗躍していた自称業界人の業界ゴロというのが「某イラスト系専門学校で講師をやっていた」「名前が『〇〇大〇』という人物」らしいということが、満を持して明かされました。

この時点で、5万単位でバズっていたこの話題は沸騰し、一連の流れから当然のように「『〇〇大〇』は誰だ」という話題に膨らみます。
これが僕にとって、当初は自虐ギャグにするほどのネタとして受け止めていたのですが、実はこの事実を知った市川大賀アンチ(ぬこー様さんは無関係)にとっては、かっこうの攻撃材料の素材になったのです。

実話漫画では、ぬこー様さんに完膚なきまでに叩き潰される〇〇大〇、しかし、「それ」が僕ではないことは、僕が今こうしてなんの問題もなくプロとして活動していることからも明らかなはずです。

くわえていうなら、そもそも「市川大賀」という名前は、ぬこー様さんの漫画で言及されていた「本名」ではないですし、僕は確かに30年以上前に、20代頭の分際で某専門学校で講師をやったことはありますが、そこはイラスト系ではなく、僕自身に全く絵心はなく(再現画像での描画など見れば、プロなら即分かるはず)、とてもじゃないけれど、どれだけ詐欺師として一流であろうとも、イラスト系専門学校の講師になどなれるわけがないのは、誰でも分かるはず。

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