山城 はい。まずは一つ目が、ボイスメディア「Voicy」というアプリで番組を持っているんですけども、そっちの番組の方は、私自身、今まだまだ新人声優ということで、目指し始めたこの道を、一つずつ自分で紡いでいく、そんな自分自身の「日記」といいますか、そういう形式で綴っている番組でありまして。そこでは声だけでリスナーさんを相手に、その日一日一日、やったことや学んだこと、発見したことなどをそこで綴っていって、多くの方と一緒に、楽しい時間を共有する時間!というふうにお送りさせて頂いております。そして二つ目が、「REALITY」というアプリなんですけども、こちらはちょっと、先ほどの「Voicy」とは打って変わって、アバターを使った配信をしています。その二つの配信の大きな違いとしては、「Voicy」だとどちらかといえば、ちょっと真面目な部分が見える山城リアンをお送りしていて、「REALITY」の方ではより深く山城リアンの人間性を、知っていただけるような配信にしていきたいなと考えているので、これからも自分が思うように、楽しく、元気に、そして、聞いてくれる皆さんを、なんかちょっと、クスッと笑わせちゃうような、そんな配信を目指して、今二つとも両立してお送りさせて頂いております。
――「Voicy」と「REALITY」ですね。これは二つともアカウント作って、配信を両方追いかけていけば、山城さんの日々が配信で聞けて、大変面白いというわけですよね。
山城 はい、そうなります。そして、なんと、今月から「EVERY .LIVE」というプラットフォームで、あらたな配信も始めました。こちらの方も皆さんに応援していただけると嬉しいです!
――僕が三つの配信を聞かせてもらって思ったのは、(山城さんの)コメントの拾い方が凄くうまいなという。
山城 あ、ありがとうございます(照笑